ロックフェラー黒幕論などのオカルト話に惑わされる人々の特徴について彦根市内で行われたカルト問題研究会での発言をまとめてみました(仮名)。「質問すると突然キレて『お前はB層だから話しても無駄!』と言うことが多い」(上野修)。「自分達だけは理解しているという選民(笑)思想をもっている」」(松浦茂)。「大事件はすべて『ユダヤの陰謀』と主張して世の中を単純視する傾向がある」(秋山茂)。「批判すると『真実だから批判される』と主張して議論から逃げて閉じこもる」(山本利雄)。「複数の宗教を渡り歩くような依存心の強い人が多い」(山本重雄)。「指導者の発言はすべて正しいと思っている」(山本次郎)。「『宗教団体そのものである』ということに気づいていない」(竹内修)。「世の中をよくしたいと言いながら世間の人々をB層としてバカ扱いしている」(中川一男)。「質問したらすぐキレて話にならない人が多い」(鈴木義弘)。「妄想癖のある人が多い」(鈴木直人)。「世の中に不満をもっている人が多い」(山口博司)。「弁護士や医師の肩書きがある仲間がいることに安心する人が多い」(中田博)。「いつのまにか中国共産党のスパイに仕立てあげられている」(上野修)。「テレビや新聞を完全に否定する極端な人が多い」(松浦茂)。「都合のいいネットの情報を鵜呑みにする」(秋山茂)。「反対すると殻に閉じこもる様子が迫害された宗教信者に似てる(笑)」(竹内修)。「きっと友達は少ない(笑)」(山本重雄)。